【ポジション公開】なぜ今、私がSOXLに50万円超の追加投資をしたのか?その全記録と戦略を自信を持って語ろう。

運用報告

諸君、ワニワニだ。市場のノイズに惑わされることなく、未来への確固たる一手を打ったことをここに宣言する。私は2025年7月23日と24日の2日間にわたり、Direxion デイリー半導体株ブル3倍ETF、すなわちSOXLに対して、合計50万円を超える戦略的追加投資を断行した。

これは単なる買い増しではない。来るべきテクノロジーの黄金時代を確信し、その中核を担う半導体セクターの爆発的成長に、レバレッジをかけて賭けるという、私の投資哲学の真髄そのものだ。SOXLは、米国の主要な半導体関連企業で構成されるICE半導体指数 の日々の値動きの3倍の成果を目指す、極めて攻撃的な金融商品だ 。このようなハイリスク・ハイリターンな商品を、なぜ私がこのタイミングで、自信を持って買い増したのか。その理由と戦略のすべてを、これから丁寧に解き明かしていこう。  

私が「2025年7月」という好機を逃さなかった3つの根拠

私の今回の投資判断は、決して感情や勘に頼ったものではない。それは、マクロ経済の潮流、市場の短期的な歪み、そして投資ツールとしての合理性という、3つの強固な根拠に基づいている。

「なぜ半導体なのか?」— AIが牽引する半導体スーパーサイクルという、抗いがたいマクロトレンド

第一の根拠は、今我々が目の当たりにしている、歴史的な「半導体スーパーサイクル」の存在だ。もはや半導体は、単なる電子部品ではない。それは21世紀における「新しい石油」であり、AI、EV(電気自動車)、IoT、次世代通信網といった、あらゆる未来技術の根幹を成す、最も重要な戦略的資産である。

このトレンドを最も象徴しているのが、AIインフラ需要の爆発だ。2025年7月には、AIチップの巨人NVIDIAが、公開企業として史上初めて時価総額4兆ドルに到達したというニュースが世界を駆け巡った 。これは一個企業の成功物語に留まらない。AIの進化が、データセンターの増強、より高性能なメモリ(HBMなど)、そしてそれらすべてを製造するための最先端装置への莫大な投資を促していることの証左に他ならない。世界半導体市場は2025年も2桁成長が見込まれており 、日本の半導体市場も2025年に8.3%増の7兆7240億円規模への成長が予測されている 。これは一過性のブームではなく、数年にわたる持続的な成長トレンドなのだ。  

さらに重要なのは、この成長がNVIDIA一社に依存するものではないという点だ。2025年7月のニュースを深掘りすれば、このトレンドがいかに広範で、盤石であるかがわかる。例えば、日本IBMは京都に半導体研究開発の新拠点を設立し 、次世代の技術革新を日本から支えようとしている。大日本印刷はオランダに研究拠点を設け、データセンターの省電力化に不可欠な光電融合技術の開発を加速させている 。ニコンは、これまで手薄だった半導体製造の「後工程」向けの露光装置で初の受注を獲得し、新たな市場を開拓した 。これらはすべて、半導体エコシステム全体が、研究開発、材料、製造装置、新技術といったあらゆる側面で力強く成長していることを示している。  

このようなエコシステム全体の成長を捉える上で、個別株投資には限界がある。だからこそ、米国の有力な半導体企業30銘柄に分散投資するICE半導体指数に連動するSOXLは 、この抗いがたいマクロトレンドの恩恵を最大限に享受するための、最も合理的で強力な選択肢となるのだ。  

「なぜ今なのか?」— 市場がくれた贈り物。7月の短期的な下落を絶好の買い場と判断した戦術的思考

第二の根拠は、戦術的なタイミングだ。長期的なトレンドがいかに強力であっても、高値掴みは避けたいのが投資家の本音だろう。私が行動を起こした2025年7月下旬、市場はまさに「絶好の買い場」という贈り物を我々に提示してくれた。

過去の価格推移を振り返ってみよう。SOXLの株価は、2025年7月15日には28ドル台をつけ、私が購入する直前の7月21日にも27ドル台後半で取引されていた 。しかし、7月22日から23日にかけて、株価は一時的に25ドル台まで下落した 。私が最初の買い付けを行ったのは、まさにこの下落の最中だ。  

ここで重要なのは、この価格下落が、半導体セクターのファンダメンタルズ(基礎的条件)の悪化を伴うものではなかったという事実だ。前述の通り、この時期のニュースフローはNVIDIAの快挙や各社の投資拡大といったポジティブな話題で溢れていた 。半導体の供給網を揺るがすような地政学的リスクや、主要企業の壊滅的な決算報告といったネガティブな材料はどこにも見当たらなかった。  

では、なぜ価格は下がったのか。それは、短期的な利益確定売りや、半導体セクターとは直接関係のないマクロ経済指標に対するアルゴリズムの自動的な反応といった、いわば「市場のノイズ」に過ぎない。ファンダメンタルズは力強く成長を続けているにもかかわらず、価格だけが一時的に下落している。この「ファンダメンタルズと価格の乖離」こそ、熟練した投資家が待ち望む最大のチャンスなのだ。

多くの投資家が恐怖を感じて狼狽売りをする局面で、私は冷静にその価格下落の本質を見抜いた。これは危機ではなく、バーゲンセールだ。市場が理性を取り戻し、価格が本来あるべき水準へと回帰する前に、割安な価格で仕込む。これは単なる「逆張り」や「押し目買い」ではない。市場の非合理性を利用した、極めて論理的な戦術的判断なのである。

「なぜSOXLなのか?」— 確信を利益に変えるための最強の武器、レバレッジETFという選択

第三の根拠は、投資手段の選択だ。なぜ、より安全な1倍のETFや個別株ではなく、3倍のレバレッジがかかったSOXLを選んだのか。それは、私の確信の強さを利益に転換するための、最も効率的な武器だからだ。

SOXLは、Direxion社が運用する「Direxion Daily Semiconductor Bull 3X ETF」の略称であり、その名の通り、ベンチマーク指数の日々のパフォーマンスの3倍の成果を目指すように設計されている 。当然、価格変動リスク(ボラティリティ)は極めて高く、相場が下落した際には損失も3倍に膨らむ可能性がある 。また、経費率も0.77%と、VTI(0.03%)のような一般的なインデックスETFと比較して割高だ 。このような商品は、短期的な値動きを狙うアクティブトレーダー向けであり 、誰もが手を出すべきものではない。  

しかし、私はこう考える。「なぜ半導体なのか」という長期的視点と、「なぜ今なのか」という短期的タイミングの両方において、これほどまでに明確な答えが出ている局面は滅多にない。このような強い確信がある場面で、1倍のリターンに甘んじることは、むしろ機会損失だ。私の半導体スーパーサイクルに対する信念は、この増幅されたリスクを取ってでも、増幅されたリターンを追求するに値するほど強い。これは無謀なギャンブルではなく、計算され尽くした攻撃的な布陣なのだ。

高い経費率は、いわば「ロケット燃料を手に入れるための費用」だ。上昇トレンドが明確で、かつ短期的な反発が期待できる局面において、レバレッジは資産を飛躍的に増大させるための最強のツールとなる。私がSOXLを選んだのは、半導体セクターが長期的に成長すると信じているだけでなく、この7月の下落が一時的なものであり、力強い反発が間近に迫っていると確信していたからに他ならない。その確信を、最大効率で利益に変える。それがSOXLを選択した戦略的意図だ。

我が実践記の一幕 — 2025年7月23日と24日の全記録

私の戦略が、具体的にどのように実行されたのか。その全記録をここに記そう。これは表で見るような無味乾燥なデータではない。私の確信が行動へと転換された、生々しい記録である。

2025年7月23日、私の分析は買いの好機が到来したことを明確に告げていた。市場が恐怖心から手放したSOXLを、私は絶好の価値ある資産と判断した。ためらうことなく、私は計画を実行に移す。記録によれば、この日、私は単価25.6850ドルで68株を取得した。この第一撃は1,746.58ドルの投資となり、7.85ドルの手数料を含め、7月25日の受渡日には円貨で257,419円のコミットメントとなった。これで、盤上の最初の駒が置かれたのだ。

その翌日の7月24日、市場はさらに大きな贈り物を私に提示した。株価はさらに下落し、凡庸な投資家たちの覚悟を試していた。しかし私にとって、それは恐怖ではなく、確信をさらに深めるためのシグナルだった。平均取得単価を引き下げる、またとない好機だ。私は再び行動を起こし、今度はさらに強い意志をもって、追加で70株を、より有利な25.0879ドルという単価で確保した。この二度目の投資は1,756.15ドルに達し、7.90ドルの手数料を加え、7月29日の受渡日には260,313円となった。こうして、私の戦略的な布陣は完成した。

わずか48時間足らずで、私は合計51万7,000円を超える資金を、私の最も確信度の高いアイデアに投じた。これは決して、慌てふためいた買い漁りではない。長期的な強気相場における一時的な下落を、最大限の効果を発揮するよう設計された精密な道具で捉えるという、単一の戦略に基づいた、規律ある二段階の執行である。一つ一つの買い付けは、私の平均取得単価を慎重に引き下げ、来たるべき上昇局面に備えるための、計算された一歩だった。この価格は、数ヶ月後、数年後には、信じられないほどのバーゲン価格だったと誰もが思うことになるだろう。

だからこそ、ワニワニは未来に賭ける。私のポートフォリオの核はSOXLだ

結論を繰り返そう。私が50万円を超える資金をSOXLに投じた理由は、シンプルかつ強力だ。私のこの決断は、AIが牽引する半導体スーパーサイクルという否定しようのない現実、市場が提供してくれた一時的な下落という戦術的好機、そして高い確信を利益に転換するための武器としてのレバレッジという、3つの揺るぎない柱に支えられている。そして私は、7月23日と24日の具体的な買い付け記録をもって、その戦略の実行を諸君に示した。

だからこそ、私はこの投資判断に絶対の自信を持っている。他の投資家が価格変動に恐怖を感じる中で、私は好機と価値を見出している。彼らが目先のノイズに麻痺している間に、私は未来からのシグナルに集中しているのだ。このSOXLへの投資は、私のポートフォリオの一項目以上の意味を持つ。それは、技術の進歩に対する私の信念の表明であり、それが生み出すであろう繁栄に対する、私の戦略的な権利主張なのだ。

諸君、このワニワニの投資劇がどう展開していくか、刮目して見守るがいい。未来は、勇気ある者のためにあるのだから。

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